のとき、
となることは、予想できるが、証明にはちょっとしたコツが必要だ。
| (1) |
として、
を証明すればよい。
で 0 に近づくとき、
となるが、
の
への近づき方は、
に比べて非常に遅い。よって、
は明らかである。
しかしながら、もう少し厳密に考えてみよう。
とおくと、
のとき、
だから、
| (2) |
である。ここで、
のとき、
| (3) |
である。この式からも、急速に0に近づくことがわかる。ゆえに、
| (4) |
すなわち、
| (5) |
を得る。
ちなみに、
の
への近づきが遅いことは、
であることから実感できる。