予備校の講師の先生が、部分積分を効率よく計算する話をされた。あまりにも素早く解説されたので、戸惑ってしまったが、家に帰って計算してみると、なるほど、簡単だ。
部分積分は、
| (1) |
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この式は、よく見ると、再帰的に定義されている。
そこで、最後の
にこの式を再度適用すれば、
![]() | (3) |
ここで、幸運にも、関数
の
階微分
であれば、
| (4) |
となる。というわけで、
の不定積分を求めてみると、
だから、
| (5) |
また、
の不定積分を求めると、
で、
であるから、
| (6) |
となる。これをインテグラルの記号を使っていたら大変である。
しかし、
の不定積分は、どうであろうか?
これは、無限級数になってしまう。
| (7) |
しかし、上の級数の第2項以降を、うまく
で表してみると、
![]() | (8) |
| (9) |
| (10) |

